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「外貨を持つ」ことの意味を考える

「外貨を持つ」ことの意味を考える

私たちには「日本円さえ持っていればいい」「外国へ出かけるなら両替してから行けばいい」という考えがどこかにあるかもしれません。でも「初めから外貨を持っておく」ことには大きな意味があります。「日本の国債が暴落するかもしれない」「そうなると銀行や保険会社の経営が大きな影響を受ける」という話題をご存知でしょうか?

あくまでも仮定の1つですが、もし、日本の経済が破綻した場合「預金封鎖」が行われる可能性もあると言われています。これは、私たちの預金が引き出せなくなるということです。でも、日本が経済破綻をしても、世界の全体が止まるわけではなく、アメリカやイギリス、フランスなどの経済は動いています。

そのようなとき「アメリカドル」を持っていれば、日本円は使えなくても、アメリカの経済が動いている以上はアメリカドルを使用することができます。こう考えると「外貨を持つ」ということには深い意味があることに気づかされます。

外貨を持つことの意味

日本の経済破綻という最悪のシナリオまでは想像しづらいかもしれませんが、「海外旅行でどのくらいお金を使うだろう?」「一生で何回くらい海外旅行に行くだろう?」と考えてみてください。

海外旅行で使う予定の外貨を初めから持っていたとします。そうすると、円安・円高のいずれになろうとも、海外で使うことのできるお金は最初から確保できているので、何の心配もなく、海外旅行へ行ったり、海外移住をしたりすることができます。

アメリカドルやユーロは挑戦しやすい

FXにおいて初心者でも挑戦しやすいのはアメリカドルやユーロですし、実際それらのお金を持っていれば海外のどこでも通用するでしょう。自分が行きたい国の通貨に投資するのも良い方法です。

FXを始めるなら、こういった視点から「どういう外貨を、どれくらい持とうか」と考えてみるのも良いかもしれません。ただ、利益の上がらない通貨を、延々と持ち続けているのも気分は良くないので、効率の良い投資方法を考えてみることも大切です。

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