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スキャルピングは勝率が重要

スキャルピングは勝率が重要

デイトレードの中でも、利幅を狙って短時間で売買を繰り返す手法であるスキャルピング。このスキャルピングできちんと利益を確保していくためには、どのようなことが重要になるのでしょうか?

スキャルピングはそもそも、数銭から数十銭というわずかな利幅を狙い、一日のうちに何度も取引を行うというトレード方法。ポジションを保有してから決済するまでの時間は数秒、長くても数分となっていて、極端に短い期間で売買を繰り返すというのがこのスキャルピングの大きな特徴です。また一度に得られる利益が薄いため、レバレッジを効かせて利益を出していく取引が基本となります。

スキャルピングはコツコツと利益を積み重ねることが大切

このスキャルピングで重要なのは、勝率をしっかりと上げるということ。小さな利幅を狙って取引をするものだけに、レバレッジをあまり大きく効かせなければ一度の取引で得られる利益はそんなに大きな金額にはなりません。だからといってレバレッジを大きくかけ過ぎるのはリスク管理の観点からすると考えもの。

つまり、一度に大きく勝つということを目指すのではなく、小さな価値をコツコツと積み重ねていくことが、リスクを抑えつつ安定して利益を確保していくことにつながるのです。できれば1回のエントリーで、数pips~10pipsくらいを抜くことを目標にするとよいでしょう。

スキャルピングでトレードをしている間は、しっかりと集中して相場の動きを見続けなければなりません。瞬間の値動きを利用するわけですから、ポジションを持つタイミングはもちろんのこと、相場がポジションとは逆の方向に動いた場合の素早い損切りといった瞬時の決断が非常に重要です。こうした瞬時の判断力が勝率を左右することになります、迷っていては間に合わない!ということもよくありますので、判断力を磨いて勝率を上げるようにしたいところです。

リスクを管理できるトレード環境を整える

ただし、いくら勝率を上げても少ない負けで大きな損失を出してしまったり、コストが大きくかかってしまっては意味がありません。スプレッドや手数料といったFX会社のコストをきちんと確認し、レバレッジを効かせた場合や取引の際のリスク管理を考えておかなければなりません。

加えて、システムの突発的な事故の可能性も考え、取引口座にはあまり大きな証拠金を入れないようにする、そして何かあっても強制ロスカットで終わらせることができるようにする、といった環境を整えておくことも大切です。

手数料がかからず、なおかつスプレッドが極力低い業者を選んで勝率を上げた取引を重ねていけば、スキャルピングできちんと利益を確保できるようになるでしょう!

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