FX 失敗

売買回数は多すぎない?

売買回数は多すぎない?

FX初心者が陥りがちな失敗として「とにかく売買をしていないと落ち着かない」「投資チャンスには全部乗らなければ気がすまない」ということがあります。ただ、投資の世界には「機会は短く、待つは長い」という言葉があるように、本当の投資チャンスというのは限られています。

OLやサラリーマンでFXを始めたばかりの人は「仕事中でも相場のことが気になって上の空に」ということがありがちです。相場が下落した場合には、あらかじめストップロスを入れておけば損失を大きくすることはありませんが、「今チャンスだったらどうしよう!」ということが気になってしまうようです。

取引回数の多い人につきまとう失敗

FXは24時間いつでも取引ができますが、人間は24時間眠らずに投資をすることはできません。できない部分をあれこれ悩まずに割り切ることも大切です。

そして、取引回数の多い人につきまとう失敗が「取引をしてさえいれば安心」という心理状態になりやすいということです。損失を出したときに、その反省をしっかりと行わないまま、次の投資に突っ走ってしまう。それだと、いつまで経っても「効率よく利益を上げられる投資体質」には変われません。

初心者ほど休む勇気が必要

投資格言で有名な言葉として「休むも相場」というものがあります。チャートを見ても、経済情報を調べても、投資していいかどうかわからない。こんなときには「投資をしない」という選択も必要です。投資をしなければ資金を減らすリスクもありませんが、曖昧な判断に基づいて投資をすれば資金が減るかもしれません。

投資の世界には、この2つ以外にも様々な格言があります。それは株投資、先物取引など、様々な投資を行ってきた人たちが編み出してきた言葉です。「先人の言葉には意味がある」。FXビギナーの方は、ぜひ、たくさんの言葉を知る機会を持ちましょう。

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