FX 失敗

スキャルピングでポジションを手放せずに強制ロスカット

スキャルピングでポジションを手放せずに強制ロスカット

スキャルピングとは、数秒~数十秒でポジションの保有から決済までを終わらせる手法です。数秒~数十秒という短時間では、相場の値動きは数銭~数十銭がせいぜいですので、レバレッジをできるだけかけることになりますし、保有する通貨の数も考えなければなりません。

高いレバレッジをかける分、ポジションをできるだけ早く手放す必要があるのですが、スキャルピングで失敗してしまう人は、変に欲を出してポジションを手放せず、「強制ロスカットを執行されてしまう」というケースが多いです。

早めに利益確定をしないと・・・

投資する通貨の値動きに強いトレンドが出ている時以外には、せいぜい5銭~10銭の値動きがあったら、利益確定をしていかなければリスクが高すぎます。また、相場の値動きが予想の反対に動いた場合に、どのくらいのスピードで損切りできるかが、スキャルピングの成功・失敗を左右しますので、あらかじめ堅実な投資ルールを決めていないと大変なことになるでしょう。

たとえば「1ドル=80円」から「1ドル=80円10銭」に動くのを狙って、1万通貨をレバレッジ10倍で取引した場合には、予想通りに相場が動けば1万円の利益が得られます。しかし、予想通りに動かずに相場が予想と反対の動きをした場合には、10倍ものレバレッジをかけている分、損失が膨らむスピードも速いです。

スキャルピングで連日連夜の勝負は厳しい

また、相場の値動きが大きい時間帯を狙うのであれば、ニューヨーク市場やロンドン市場が開き始める夜~深夜にかけてトレードする必要がありますが、OLやサラリーマンといった本業を持っている方にとって、毎晩その時間にトレードするのは厳しいかもしれません。

人によって生活時間帯は違いますし、スキャルピングが性格的に合うという人もいるでしょう。ただ、レバレッジが高い取引を続けるからには「それだけリスクを背負っての取引をしている」という自覚を強く持つべきです。

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